回想①~出会い編~
嫁が家にかえってこない男♂です。
「このブログを嫁一家が発見したら・・・」
恐怖はありますが、書かずにはいられない。
出会った頃を少し回想してみます。
出逢った頃はこんな日が来るとは思わずにいた
オリビアを聴きながら、名曲ですね。
嫁の今の心理がこんなだったら、絶望です 笑
なので、強がりでハナレグミverを聴いて心だけは軽やかに!
₍この曲を含むカバーアルバムが秀逸なので、リンクしておきますね₎
ラブストーリーは突然に
小田和正風に言うとタイトルの通りです。
が、現代風に言い直すと所謂 @合コンです。
僕も半強制的にメンツとして招集されたのですが、
嫁もまさにそんな感じでした。
合コンに来るのは初めて。属性的にメタルキング並みのレアリティです。
その時は全く知りませんでしたが、
嫁は無菌培養のお嬢さま₍金持ち₎だったのです。
そして、こういう娘は得てして良い子です。
「あ、素直でいい子だな~」という感じ。
合コン後何気なくデートに誘い、少しして付き合うようになりました。
…まぁ、普通の話ですね。
勇者₍僕₎、試練の塔に挑む
付き合っていくうちに、どうやら彼女が高層マンション₍実家₎に
住んでいるという情報を得ます。
そして、ついに実家へ挨拶という一大イベントがやってきました。
この時点の僕の漠然としたイメージは、
ドラクエ6で言うと試練の塔です。
僕をレイドックの兵士にしてください!
ハッサン、てめぇには負けん!!
しかし、実際に行って茫然とします。
塔は天馬の塔₍※ タワマン₎でした。
僕がくじけぬ心を手に入れるのは、しかもほぼ頂のようです。
心がくじけそうになります。
お父さまの見た目も、何となくハッサンでした 笑
この時、僕は品定めされていたんでしょうね。
とりあえず合格した模様。
そして転勤へ・・・
ドラクエネタばかりで済みません。
付き合って、しばらくして僕は転勤することになります。
というより、それまで地方勤務だったのが、
嫁の住むところへ異動となったのです。
それまでは遠距離で上手く回っていた歯車が
この頃から、少しずつ軋んでいったのでしょう。
₍つづく₎