回想④~妊娠・出産編~
嫁が家に帰ってこない男♂です。
7月に入って更に蒸し暑さが増してきましたね。
奇遇な読者さまも、体調管理にはご注意ください。
さて、回想④~妊娠・出産編~です。
妊娠発覚
二人で生活を始めて半年ほど。
レッツ子作りです。嫁も妊娠アプリみたいのを入れてましたので、どちらかと言えば、乗り気だったんだと思います。
妊娠に気付いたのは僕です。
気付いたというか、微熱が続く嫁に「これは絶対妊娠だ!検査薬買ってくるから!!待ってろ!!!」と言って、飛び出すように薬局で妊娠検査薬を買ってきました。
そして、子供を授かったことが明らかになったわけです。
幸せでしたね。あの頃は。
嫁、体調不良
嫁はマイコプラズマ肺炎に妊娠初期でかかってしまいました。
職場でうつされてしまったそうです。
つわりとのダブルパンチで本当に辛そうでした。
この頃は嫁を休ませるべく、早く帰ってご飯を作るなどもやっておりました。
我ながら、落ち度は思いつきません。
肝臓数値悪化・十円ハゲ
長引いたマイコプラズマとつわりもが収まった後に待ち構えていたのは、肝臓数値の悪化です。
急性妊娠脂肪肝なども重篤な病気になる可能性もあるので、かなり心配しました。結果的に若干数値が高止まりしたまま、経過観察で終わりました。
病院で言われたのは、「ストレス」が原因ではないか、とのこと。
ストレス
嫁とは、職場のボスがストレス源に違いない!と当時話していました。
しかし、ストレスの原因は「僕」だというのが、嫁一家の見解です。
主に義父が思っているのだと僕は勘違いしていましたが、なんと嫁もそう思っている、とふざけた発言を繰り出してきたのが1か月ほど前です。
まぁ、よく考えてみれば、「ストレス源が夫」じゃないなら、嫁は速攻否定しますよね。というか、仮に少しはそう思ったとしても、真っ当な神経の持ち主なら否定しますよね。。
よほど僕がストレスだったのでしょうかね。
肝臓の気持ちより、嫁の気持ちに気付いてやるべきでした 笑
一足早い里帰り
そうこうして、出産予定日の2か月前には里帰り(2駅)していきました。
それ以来、二度と帰ってくることはありません。
ちなみに、今は引っ越して嫁実家から徒歩5分のところに住んでいます。
この引っ越し経緯は別の機会に。。。
出産時、コレジャナイ僕
自治体の主催する妊娠・出産に備えたセミナー的なのにも、二人で行ってたんですよ。
陣痛時のマッサージ、腰当たりをこう、みたいな講義も受けました。
しかし。
陣痛が始まったとの連絡を受け、半休を取って病院に直行したところ。
嫁から衝撃の一言。
「ママ、ママ、ママ~~!!!(と替わって)」
お、おう。
人間余裕がなくなると、本音が出ますよね。
よく分かるよ、その感じ。分かる分かるwwwww
・・・これは酷すぎる仕打ちです。
そして・・・
そして、嫁は帰ってこないのです。
このブログで愚痴ることが唯一の心の平穏です。
実家の僕の親は泣いてますからね。
ひとしきり泣いて、最近は怒ってます。
まぁ、俺も大変なんだ。親よ。
四方六方八方から俺を責め立てないでおくれよ。。。
関係ないですが、忍たま乱太郎の曲の中では四方八方肘鉄砲が好きです。