結婚とは/離婚とは・・・全盛期のイチローと勝負し続ける僕ら
嫁が家に帰ってこない男♂です
10年以上前に受けた大学の講義の中に、「ジェンダー論」というのがありました。
今日ふいにその講義のことを思い出したので、忘れないうちに書き記しておくことにします。
ジェンダー論という講義
その当時の肩書きは講師か何かだったんですかね。
今は教授の瀬地山角先生の授業でした。
瀬地山 角(セチヤマ カク) - 教員一覧 - 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部
ご自身でも言っていますが、セチ・サンカクではなく、セチヤマ・カクです。
切る所を間違えないように 笑
教養課程の時に何か面白い講義はないかと探していたところ、
面白いと噂を聞いたのが「ジェンダー論」でした。
イチローの打率と離婚率は同じ
正直、講義の内容は全く覚えていません。
タイトルの話と、渋谷円山町のラブホ街の発展について、くらいです。
日本における離婚の割合は約3割。
だから、「結婚する」ということは「イチローに勝負挑む」ことと同じそうな。
世界一受けたい授業にも昔出たことがあるようです。
嫁のセーフティバント
今の僕の状況は、嫁が3打席目でセーフティバントを仕掛けてきた、感じでしょうか。
2打席押さえて安心してたら、3打席目で動いてきた。
三塁線にキレイに転がした。
嫁はセーフと言い張っているが、きわどいタイミング。
僕は塁審に抗議を行っている。
割に合わないでしょ、1打席勝負ならともかく、3回に1回打てば打者の勝ちって言われる勝負なんだから ₍H2 国見比呂₎
結婚というのは、「嫁という3割バッター」に勝負を挑み続けるようなもの、なのでしょうか。
ジェンダー論をここで振りかざす気はありませんが、
離婚は圧倒的に女性が有利です。
互いの権利を主張するだけでは能がないし、
不公平なのはお互いさまでしょうけれど。
Come home!yome...